INTERVIEWインタビュー

町を快適にしていく、
インフラ整備という仕事。

シーキューブ三重
工事部工事課
3年目 Mさん

少数精鋭はシーキューブ三重ならではのメリット

入社して、研修期間中は電柱にケーブルを張る「外線」という業務について学んでいたのですが、半年後の10月からシーキューブ三重に配属になり、現在は工事課でケーブル接続の業務に就いています。
工事にはクリアすべき基準があり、高い精度が要求されます。お客様によって制定された規格をもとに設計し、それに基づいて施工するのですが、そのシビアさには日々身が引き締まる思いですし、3年目とはいえまだまだ半人前の僕には覚えることが多く、大変な一面もあります。しかし覚えることが多いからこそ、自分が主に担当する業務以外の周辺や関連する部門の知識も増えていくことで、このお仕事全体の流れをくまなく、広く学ぶことができるのです。少数精鋭で業務を行うシーキューブ三重ならではのメリットですね。

現代ではなかなか味わえない達成感のある仕事

研修中の話ですが、とある町に光ケーブルを敷設する仕事をさせていただきました。まだ研修中ということもあって右も左もわからず、ただ班長の指示に従って作業を続けました。工事する場所はまだ開けていない所も多く、慣れない山道での仕事は体力的にキツく、初めて親元を離れた心細さもあり、「自分はこんな地元から遠く離れたところでいったい何をやっているんだ!」と苛立ち、気持ちが折れそうになりました。しかし辛い仕事にも必ず終わりは来ます。すべてのケーブルが張られ、その町で光通信が利用できるようになったのです。最後、現場の写真を撮って品質管理センターに送るという大切な業務をさせてもらいました。「ここまでケーブルを敷設し、光通信が使えるようになったのは、自分達が頑張ったからなんだ」という気持ちが強くこみ上げ、胸が熱くなったのを昨日のことのように憶えています。インフラ整備とは、現代においてはなかなか味わえない、大きな達成感がある仕事なのではないでしょうか。

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